こんにちは。あっという間にもう12月中旬になりました。
個人的なことですが、私の自宅裏に住む夫の叔母が77歳で急逝しました。
入浴中のできごとで叔父はパニック状態でした。
夫と私は病院搬送から葬儀まで叔父に寄り添いました。
叔母は糖尿病から視力を失っていましたが、お茶やコーラス、また各種ボランティア活動をしていました。
葬儀には多くの友人が参列されました。殆ど途中で視力を失った方たちでした。突然のことに号泣し、「いい人でした。励まされてきました」と口々におっしゃっていました。人に補助されながら焼香したり斎場までもきてくださったりしました。
私は(人は支えたり支えてもらったりして生きているんだなあ)と改めて実感しました。
安らかに眠る叔母の表情は美しく神々しいほどでした。
これからも人を支えたり支えられたりして絆を深めて生きていこうと思いました。